京都 介護・福祉サービス第三者評価Webサイト

事業所の方へのお知らせ評価機関の方へのお知らせ

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京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構からのお知らせ

令和5年度評価実施分より、介護サービス分野の評価項目改訂を実施しますので、お知らせいたします。改訂のポイントにつきましては、下記をご覧ください。(福祉サービス分野の変更はありません。)併せて、令和5年5月10日より、令和5年度京都介護・福祉サービス第三者評価受診応募を開始いたします。積極的にご応募下さい。

介護分野項目改訂のポイント

全国版評価基準と内容を統合し、全国標準基準に京都オリジナルの基準を入れ込んでいます。(項目数、入所・通所系44項目、訪問系43項目)

  • 各項目の見直し
    定義の明確化や評価内容の整理を行い、より分かりやすいものに変更しています。
  • 入所系、通所系サービスに地域との交流(ボランティアの受け入れを含む)の項目を追加し、併せて地域への情報発信に含まれていたボランティアの扱い等を一体化しています。
  • 項目の追加(39項目に5項目を追加し44項目)
    総合的な人事管理、事業の維持・継続の取組(BCP)等の5項目を追加しています。
  • 最近の動向を項目に反映
    SDGsの取組や事業者の地域貢献活動、電磁的方法による重要事項の説明・同意、認知症高齢者の意思決定支援を追加しています。
  • 介護サービス事業者の社会的責任を重視
    事業者の地域貢献活動、事業を取り巻く状況や環境への配慮等、介護サービス事業者の社会的責任を重視した項目を追加しています。
  • 共通評価項目チェックシートの様式変更
    プルダウン方式等シート作成の効率化を図っています。

以上 ----------------

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https://kyoto-hyoka.jp/information/28564/