当サイトでは京都の介護・福祉サービス事業所を第三者の目で評価した結果を公表しています。
社会福祉法人 芳梅会 が運営する介護施設「指定通所介護事業所 (木津川市)」は、組織運営やサービス提供内容について第三者による評価を受け、サービス改善への「気づきを深め、質の向上」に取り組んでいる事業所です。
評価結果は、PDFで公表しています。そのため印刷時には評価結果公表セクションは非表示となります。
この事業所は第三者評価を2016年度2010年度に受診しています。
繰り返し評価を受けていることは、サービスの質の向上や改善に向けた取り組みを積極的かつ継続的に行っている事業所と言うことができます。
常にご利用者の心身の状況を把握し、相談援助等の生活指導、機能訓練その他必要なサービスをご利用者の要望に応じて適正に提供すると共に、ご利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減に努める。又介護予防事業にも満足を提供できる体制を構築します。
事業所からのメッセージの読み上げは以上です。| 事業所の名称は、 |
社会福祉法人 芳梅会。 指定通所介護事業所、です。 |
|---|---|
| 読みは、 | ほうばいかいしていつうしょかいごじぎょうしょ |
| 住所は、 |
〒619-0211 京都府木津川市鹿背山東大池4-1、です。 |
| 電話番号は、 | 0774-72-8246、です。 |
| FAX番号は、 | 0774-72-0153、です。 |
| WebサイトURLは、 | http://www.e-caretown.com/26/houbaikai/index.html、です。 |
※ 上記の情報(法人格・法人名称・事業所名称・所在地等)は、第三者評価公表時のものです。
【サービスの特徴】
当事業所では利用者に「選択」の機会を増やし自己決定してもらうシステムを作っています。自己決定の積みかさねによってその方らしい過ごし方が出来れば、それが個別ケア、自立支援に繋がると考えます。一日の流れとしては、午前は手足の基礎体操と転倒予防の為の筋力向上トレーニングを行い、午後はグループ活動（ちぎり絵、手芸、園芸、書道、運動等）のプログラムを行っています。ご利用者の自己選択に基づく毎週のプログラムの実施により、楽しむだけでなく、成果(上達)を実感する事が、継続する意欲につながり、ご利用者が自発的に参加したいと思うようになる事で、在宅生活の活性化に繋がるように支援しています。手芸クラブと共同作品作り(ちぎり絵)については、年1回の福祉展の出展を目標において実施しています。ご利用者が自ら作品を作られ、その事が楽しみとなり生活の活性化に繋がっており、自宅でも継続できておられる事は、自立とQOLの向上に成果をもたらしていると思います。また火曜日と木曜日を介護予防通所介護の日として、プログラムを進めていくように考えています。
この他に、口腔ケアに積極的に取り組んでおり、看護職員の指導や歯科専門家による研修を通じ全職員がそのスキルを身につけ、主に食後の口腔ケアを徹底して実施しています。
開設年月日： (1987年) 昭和62年10月1日
管理者名：岡田 隆行
利用定員：35名
営業時間：8:30～17:30
定休日：土、日、祝日
【職員数】
管理者1名（常勤・兼務）
生活相談員1名（常勤・専任）
看護職員1名（常勤・兼務）
介護職員8名（常勤5名、非常勤3名）、
機能訓練職員（看護職員兼務）
事務職員1名（常勤・兼務）
【交通アクセス】
・JR奈良駅より 奈良交通バス（JR奈良→下梅谷バス停）バス15分 徒歩10分
・JR木津駅より タクシーで10分 木津地域巡回バス（木津→梅谷バス停）バス26分 徒歩10分
・京奈和自動車道 木津ICより車で10分
■連絡可能時間 8:30～17：30 土、日、祝日を除く
浴室
デイルーム（食堂兼機能訓練室)
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第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、利用者本位の福祉の実現を目指すものです。
京都府から認定を受けた評価機関が評価を実施します。評価調査者は評価機関に所属し、養成研修を受講、修了した者です。管理者としての経験がある者、福祉の資格や業務経験のある者などで構成するチームで訪問調査を行います。
主にサービス提供体制や取り組みについて、「管理者・職員からの聞き取り」「利用者ヒアリング」「事業所見学」「事前に実施する利用者へのアンケート結果」などの方法で評価します。
「A・B・C」の表示は、第三者評価では“到達度を表すもの”です。第三者評価の評価項目は、高いレベルの基準(水準)が設定されており、事業所が質の向上を図るための目標となるものであるため、「B」が標準とも言えます。
事業所の特色や、力を入れて取り組んでいることは「アドバイスレポート」や「総合評価」に書かれています。事業所選びの際に参考にしてください。
第三者評価は義務付けられた制度ではなく、事業所が任意で受けるものです。(ただし、社会的養護の施設は、平成24年度より義務化されています)
第三者評価を受けている事業所は、自らの課題を明確にし、サービスの質の向上を図りたいと考えている意欲的な事業所とも言うことができます。